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第8回「歯の耐久年数は、もともと50年程度!」

ドクターズコラム第8回「歯の耐久年数は、もともと50年程度!」

歯の耐久年数は、もともと50年程度!
夫婦

「人生50年」という言葉が表すとおり、長い歴史上、人の寿命はせいぜい50年程度でした。
人間が元気に80年も90年も生きられるようになったのは、ほんの最近のことなのです。

ですから人間の歯の「耐久年数」も50年程度だと言われています。
それ以上の年齢になったら、特別なお手入れをしないと、歯の寿命が先に終わってしまいます。
もともと、50年ぐらいもつようにしか出来ていないのですから、それも無理がない話です。

「人生50年、歯も50年」……とは言え、普通の人よりも歯の寿命が短くなってしまう人がいます。それはどういうタイプの人でしょうか。

歯の寿命が短くなるタイプの人は?
歯にも「個人差」・「体格」があります

身体の体格でも個人差があるのと同様、歯にも体格があります。
これが貧相だと、早くに歯が失われてしまいますし、口の中にいる細菌の数によって長持ちの具合も変わってきます。

具体的にお話しすると、歯に凹凸が少なくて斜面がなだらかだと、歯が長持ちします。
逆に凹凸の斜面が急で、彫りが深い形をしていると、歯が横にグラグラします。グラグラしやすい形の歯をした方は、アゴの骨に無理をかける習慣があります。
するとやっぱり、早く抜けてしまいがちです。

同年代で、似た様なお手入れをしている人でも、早くに歯が悪くなってしまう人と、長持ちする人に分かれるのは、そういう理由もあるのです。

タバコを吸うと、さらに歯は短命に!!
たばこ

歯も消耗しますから、年を取れば、すり減って来ます。
また、歯そのものを支えている骨も弱って、やせて下がってきてしまいます。放っておくと、歯がしみてきたり、歯が抜けてしまうことも多いです。
治しても、治した部分が壊れてしまったり、義歯を入れても、義歯が割れてしまったり……。

何のお手入れもしないで過ごしていると、虫歯がなくても、毎日歯をみがいていても、それとは関係なく、だんだん歯が弱ってきます。虫歯菌・歯周病菌の数が人によって違うからです。
若い頃と同じ様に「虫歯になりにくい体質だから」と自己流のお手入れをしているだけでは、歯の寿命はドンドン短くなってしまいます。

歯が抜けるのは、虫歯だけが原因ではないからです。
長生きして、おいしいものを食べたい方は、歯周病の治療・予防は絶対に必要です。

さらにオススメしたいのは、『禁煙』をすることです。 タバコを吸うと、抹消の血液循環が低下するため歯周病が悪化してしまうとわかっているからです。また、一見健康そうにみえる歯ぐきもタバコの作用でそう見えるだけで、実は歯周病がかなり進行していることもあります。

次回コラムは、『歯が抜ける原因はムシバだけじゃない!』です。

釧路市北大通5-5 葛巻歯科診療室 0154-25-4875

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