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第3回「お口の中の細菌は命取り!?」

ドクターズコラム第3回「お口の中の細菌は命取り!?」<知ってトクする健康講座2>

お口の中の細菌は、口臭の原因となるだけではありません。
虫歯や歯周病の原因にもなるのです。

年をとると、虫歯で歯が抜けたり、歯ぐきが下がって来てグラグラになって歯が抜けたりしますね。だから「歯が抜け落ちるのは老化現象だから仕方がない」と思いがちです。

しかし、虫歯や歯周病は、老化現象ではありません!!
お口の中の細菌に感染したことで起こる「感染症」の一種なのです。

虫歯や歯周病は「細菌」のしわざ!?

それは、細菌のしわざ!!老化ではなく、防げる病気なのです。
そして、この「お口の中の細菌」は、全身の病気にも深く関わりがあることが近年の研究で明らかになってきました。

例えば、高齢者の死因のトップを占める「肺炎」は、歯周病の原因菌によって引き起こされることが非常に多いのです。
お口の中から吸い込まれた歯周病菌が肺胞に付着して増殖し、炎症を引き起こすことで、たくさんのお年寄りが亡くなっています。

この他、細菌性心内膜炎、早産、糖尿病、骨粗鬆症、動脈硬化、腎炎、関節炎、皮膚炎、ガンなどいろいろな全身疾患の悪化因子にもなります。

歯周病は全身疾患の原因になる!?

お口の中の細菌が歯ぐきから血液中に入り込んで、全身にまわり、それらの病気を引き起こす原因となるのです。
歯周病を治療して口の中を清潔に保つように心がけるようになったら、血糖値やコレステロール値が下がったという報告もあるほどです。

特に、抵抗力の落ちたお年寄りや持病のある人は、口腔内細菌を甘く見ていると、命とりにすらなりかねません!
口腔内細菌を減らすよう、日頃からマメに歯医者さんに通い、ケアすることが大切です。

歯周病 セルフチェック チェックシート

チェックシートでいくつか心当たりがある方、いらっしゃいましたか?
歯周病を予防していくには、いったいどうしたらよいのでしょうか。
次回コラムは、『細菌撃退法』です。

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